2015年8月20日のあさチャンのチャン知りで、ちぎりパンの作り方が
紹介されていました。
ちぎりパンは初心者でも簡単に作れて、上級者でも満足♪
ちぎりパンの作り方を教えてくれるのは、「日本一適当なパン教室」
を主宰するBacke(ベッカ)の晶子さん。
1番簡単で基本のもっちりちぎりパンの作り方を教えてくれました。
応用すれば、もっちりちぎりパンのサンドイッチやチョコッチップ入り
ちぎりメロンパンも作れちゃいます。
もっちりちぎりパン
●材料
・強力粉・・・280g
・砂糖・・・大さじ1
・塩・・・小さじ1
・ドライイースト・・・小さじ1
・ぬるま湯・・・180CC(35℃前後)
・無塩バター・・・5g (マーガリンで代用可)
●作り方
1、ボウルに強力粉をふるい入れ、砂糖を端っこに入れ、
その反対側の端に塩を入れる。
2、ボウルを砂糖側に軽く傾け、砂糖側にぬるま湯とドライイーストを入れ、
ボウルを傾けたまま、ドライイーストを溶かす。
3、傾けるのをやめ、材料全体を大きく混ぜ、生地をひとまとめにする。
4、バターを入れて、しっかりと練りこむ。
5、生地がまとまったらまな板へ移して、体重をかけて押す。
6、「押して、押して・・・生地をたたむ」を5分程度続け、
なめらかなツルンとしたパン生地を作る。
7、夏でも冬でも発酵は室内でOK!
生地をボウルに移し、ラップをかけて室温25℃で50分置く。
8、膨らんだ生地のガスを、まな板の上で優しく抜いてから、
16個に切り分ける。
9、切り口を隠すように丸める。
10、濡れふきんをかけて、10分置く。
11、生地をポンポンと叩いてガスを抜き、平らな円にする。
12、餃子を包むように生地を丸く整え、マーガリンを塗った型に並べる。
形は多少不揃いでも問題なし!
13、濡れふきんをかけて、室温25℃で40分置く。
14、パンが膨らんで、パン同士がくっついたら、190℃に予熱した
オーブンで15分焼くと出来上がり!
ちぎりパンに切れ目を入れて、ハム・きゅうり・卵など好きな具材を
はさめば、「もっちりちぎりパンのサンドイッチ」が完成!
基本の生地にチョコチップを混ぜ込み、クッキー生地をチョコチップの生地
の上にのせ、エンゼル型に入れて焼けば、「チョコッチップ入りちぎりメロンパン」
が完成!
丸い生地に「耳」をつければ、「デコちぎりパン」も出来ちゃいます。
「ひまわり」や「リスのナッツパーティー」「パンダの親子」
「ふなっしー」「ぐでたま」「ネコもちぎりパン」「パンダのちぎりパン」
などバリエーション豊富♪
●ちぎりパンの型付属!日本一簡単に家で焼けるパンレシピシリーズ
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