2015年8月18日のNHKあさイチスゴ技Qで、とうもろこしの見分け方、
保存方法、加熱方法、とうもろこしの粒がキレイにとれるはずし方が
紹介されていました。
使う道具は、なんと「割り箸」です!
とうもろこしの見分け方
とうもろこしは皮に包まれているので、美味しいとうもろこしを
選ぶのは難しいですよね。
得する選び方は、まず「ひげの数」に注目!
ひげの数は多い=粒が多い
とうもろこしの「ひげ」は、その1本1本が粒とつながっているので、
ひげの数が多いものほど、粒の数も多くなります。
それから、粒がそろったとうもろこしを選ぶには、ひげと皮の色を見ます。
ひげは緑のものよりも濃い茶色のものが熟していて、実が詰まっている。
また、粒も大きくて美味しい!
ひげが黒っぽくなっているものは熟しすぎて糖分が減っている
可能性があります。
皮は濃い緑色で縁が茶色くなっていないものがほどよく熟したサイン。
とうもろこしの保存方法
とうもろこしは収穫後も活発に呼吸しているので、
買ったらすぐに皮のまま冷蔵庫に保存して(ラップはしない)、
当日に調理しましょう。
冷蔵庫ですぐに冷やすことが甘みを維持するコツ!
とうもろこしの加熱方法
調理する本数によって調理方法を変えると良いそう。
1~2本なら、電子レンジが便利。
皮付きのままか、ラップして加熱する。
本数が多い場合は、蒸すかゆでるのがオススメ。
とうもろこしの粒の取り方
一般的にとうもろこしの粒を取るのは、包丁でそぎ落としますが、芯に
脂質やビタミンを含む根元の部分が残ってしまいます。
そこで、便利なのが「割り箸」。
割り箸は割って、1本を使います。
割り箸の斜めになっている面を上して、とうもろこしの芯と粒の間に押し込み、
そのまま押し込むようにすると一列きれいに粒が取れます。
割り箸で根元から1~2列目の粒を取ったあと、隙間ができると、
親指の腹を使って粒を横に倒していけば、残りの粒も簡単に取れることができます。
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