2016年7月30日のサタデープラスで、酢しょうがレシピが紹介されていました。
2週間の酢しょうが生活で、椿鬼奴さんは35.3℃から36.5℃へ、篠原信一さんは35.6℃から36.4℃へと体温がアップ!
酢しょうが
1日大さじ一杯摂ることで、夏バテ&夏冷え解消に効果が期待できます。
酢しょうがの効果を持続させるために、酢しょうがは1日3回に分けて食べると良いそう。
●材料
・しょうが・・・100g
・酢・・・100cc
・ハチミツ・・・20g
酢はどんな酢でもOKですが、夏冷え解消には「黒酢」がオススメ。
●作り方
1、しょうがは皮ごとスライスして、みじん切りにする。
しょうがは皮の付近に健康成分が最も多く含まれています。
2、(1)を容器に移し、酢を入れる。
ハチミツも加えて、かき混ぜる。
1日漬けたら出来上がり!
保存は冷蔵庫で1週間が目安。
手羽元のさっぱり酢しょうが煮
椿鬼奴さんの旦那様、グランジ大さんレシピ。
●材料
・鶏手羽元・・・5本
・醤油・・・大さじ3
・砂糖・・・大さじ3
・酢しょうが・・・100cc
・水・・・50cc
●作り方
鍋で鶏手羽元を焼き、醤油・砂糖・酢しょうが・水を加えて、弱火で15分煮込む。
酢しょうがちらし寿司
●材料(4人分)
・ごはん・・・2合
・酢しょうが・・・150cc
・砂糖・・・大さじ1
・塩・・・小さじ2
【具】
・錦糸たまご・・・2個分
・かつお・・・1/2柵
・うなぎ・・・1/2尾
・きゅうり・・・1本
・山芋・・・80g
●作り方
1、ごはんに酢しょうが・砂糖・塩を加えて、よく混ぜる。
2、(1)に錦糸たまご・かつお・うなぎ・山芋・きゅうり・刻みのりをのせたら出来上がり!
「酢しょうが×あずき」で冷えの解消効果が高まる!
夏は暑さから水分をとり過ぎ、体内に余分な水分がたまると濡れた水着を着ている状態になり、自分の水分で冷えてしまいます。
あずきに含まれる「サポニン」には強力な利尿作用があるので、余分な水を出し、体を温めてくれます。
また、むくみの解消にも効果があります。
さらに、酢としょうがにはそれぞれ栄養の吸収を高める働きがあり、酢しょうがは一緒に食べる食材のパワーをさらにアップさせてくれます。
あずきに酢しょうがを加えて食べるだけでOK!
「酢しょうが×にんにく×油」でスタミナパワーアップ!
にんにくの刺激成分「アリシン」は、油の中で「スルフィド」に変化します。
このスルフィドは、疲労物質を体外へ排出する非常に優れたスタミナ成分!
また、アリシンは細胞が破壊されることで生まれるので、にんにくは細かくすればするほどスタミナ効果がアップします。
麻婆豆腐やエビチリにちょい足しするのがオススメ!