帰宅後に5分電子レンジで温めるだけ!ドライカレーのレシピをご紹介します。
仕込みと仕上げの工程を分ける「仕込みごはん」は、簡単&時短で忙しい主婦には大助かり。
前仕込みをしておくことで帰宅後5分で作りたてのドライカレーが食べられます。
教えてくれたのは料理研究家の上田淳子さん。
(情報元:日本テレビ「スッキリ」2019年8月21日放映)
ドライカレー
合いびき肉 100g
玉ねぎ 1/4個
にんじん 30g
ピーマン 1個
サラダ油 大さじ1/2
ご飯 1合分
【調味料】
カレー粉 大さじ1/2
ケチャップ 大さじ1
ウスターソース 大さじ1/2
こしょう 適量
1、野菜を全てみじん切りにする。
フライパンにサラダ油を熱し、合いびき肉と一緒に炒める。
2、(1)に調味料を加え、さらに炒める。
火が通ったら耐熱容器へ入れて冷蔵庫で保存する。
1、前仕込みしておいたカレーの素を600Wの電子レンジで2~3分加熱する。
2、白ご飯と混ぜ合わせる。
同日に放送されたレシピ
同日に放送された「仕込みごはん」は以下の記事にまとめています。
[keni-linkcard url="https://www.foodfreez.com/sikomigohan/"]
[keni-linkcard url="https://www.foodfreez.com/sikomigohan1/"]
[keni-linkcard url="https://www.foodfreez.com/sikomigohan2/"]
上田淳子さんの紹介とレシピ本
上田淳子さんはあさイチでもお馴染みの料理研究家。
プライベートでは、双子の男の子の母親でもあり、子育てと仕事の両立から編み出した”時短レシピ”の達人です。
そんな上田淳子さんが考案したのが「仕込みごはん」。
仕込みごはんとは、前日の晩や休日などに行う「前仕込み」と当日に行う「後仕上げ」の二手間に分散させることで、帰宅後の調理を簡単にするというアイデア調理術。
今回番組で取り上げられた「仕込みごはん」の本をご紹介します。
まとめ
今回教えてくれたドライカレーは「仕込みごはん」と言うより、「作り置き」という気もしないでもないですが・・・(笑)。
温めた後に混ぜるだけなので、夏休みの子どもの昼ご飯としても最適だなと思いました。
今やカレーは「レンチン」で作るのが普通になりつつありますね!
[keni-linkcard url="https://www.foodfreez.com/curry33/"]
[keni-linkcard url="https://www.foodfreez.com/kimacurry/"]
[keni-linkcard url="https://www.foodfreez.com/curry36/"]