帰宅後に8分炒めるだけ!ガパオチキンソテーのレシピをご紹介します。
仕込みと仕上げの工程を分ける「仕込みごはん」は、簡単&時短で忙しい主婦には大助かり。
前仕込みをしておくことで鶏肉に味が染み込み美味しさがアップします!
教えてくれたのは料理研究家の上田淳子さん。
(情報元:日本テレビ「スッキリ」2019年8月21日放映)
ガパオチキンソテー
鶏むね肉 1枚(約300g)
玉ねぎ 1/2個
赤パプリカ 小1個
バジル 1パック
生姜 大さじ1/2
にんにく小さじ1
塩 小さじ1
こしょう 少量
サラダ油 小さじ1
オイスターソース 大さじ1
ナンプラー 大さじ1
1、鶏肉は一口大のそぎ切りにする。
生姜、にんにくはすりおろす。
赤パプリカ、玉ねぎ、バジルは適当な大きさにカットし、それぞれ別のポリ袋に入れておく。
2、カットした鶏肉をポリ袋に入れ、生姜、にんにく、塩、こしょう、サラダ油を加え、よくもみ込む。
3、オイスターソースとナンプラーを合わせておく。
4、(1)、(2)、(3)を一つのバットに入れ、冷蔵庫で保存する。
1、フライパンに鶏肉を入れて中火で1分炒める。
2、玉ねぎと赤パプリカを加えて約2分蒸す。
3、鶏むね肉に火が通ったら、オイスターソースとナンプラーを加えてさらに炒める。
バジルを加えてサッと炒める。
同日に放送されたレシピ
同日に放送された「仕込みごはん」は以下の記事にまとめています。
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上田淳子さんの紹介とレシピ本
上田淳子さんはあさイチでもお馴染みの料理研究家。
プライベートでは、双子の男の子の母親でもあり、子育てと仕事の両立から編み出した”時短レシピ”の達人です。
そんな上田淳子さんが考案したのが「仕込みごはん」。
仕込みごはんとは、前日の晩や休日などに行う「前仕込み」と当日に行う「後仕上げ」の二手間に分散させることで、帰宅後の調理を簡単にするというアイデア調理術。
今回番組で取り上げられた「仕込みごはん」の本をご紹介します。
まとめ
前仕込みのメリットは、前仕込みした状態のまま冷蔵庫で3日間ほど保存が可能なことです。
家族から急に”今日ご飯いらなくなった”と連絡が来ても、調理していないので美味しさがキープでき、明日や明後日に回すことができます。
鶏むね肉に油をまぶしておくことで鶏むね肉がビックリするほど柔らかくなるので、是非一度試してみて下さい!