2017年12月21日のあのニュースで得する人損する人は、イタリアンの鬼才 小林幸司シェフのリメイクレシピ。
今回は、ローストチキンがイタリアンに大変身!
ローストチキンのスフォルマート
●材料(ココット2個分)
・ローストチキン・・・骨のみ2本分+身1本分
【スープ用】
・にんじん・・・1/2本
・玉ねぎ・・・1/2本
・セロリ・・・10cm
・ローリエ・・・2枚
・水・・・1リットル
【具材】
・ローストチキン・・・60g
・オリーブオイル・・・大さじ3
・卵・・・1個
・煮だしスープ・・・60ml
・ペンネ・・・6本
・いんげん・・・1本
・ミニトマト・・・2個
・チーズ・・・20g
【とろみあん】
・片栗粉・・・小さじ1/2
・水・・・小さじ1
・煮だしスープ・・・60ml
・オリーブオイル・・・適量
●作り方
1、ローストチキンの身をほぐし、オリーブオイルをまぶす。
身をほぐした時に出てきた骨もスープに入れる。
2、スープ用の野菜を1cm角切りして入れ、骨と一緒に沸騰するまで強火で煮込んでから弱火にして15分ほど煮込んでスープをザルで漉す。
ローストチキンは焼いてあるため、香ばしい香りのするコクのあるスープになる。
3、卵を溶いて少しねかせる。
4、ペンネを茹でる。
チーズは角切りに、ミニトマトはあられ切りにする。
インゲンを湯通しして2cm幅に切る。
パスタを茹でる場合、たっぷりのお湯に塩を入れて飲んでみて、自分で塩が入っているなと思う塩分濃度でよし。
5、冷ました(2)と(3)を混ぜ、(1)、(4)も入れて混ぜる。
6、器に入れて蒸す。
7、残ったスープに片栗粉と水でとろみをつけて、(6)にかける。
仕上げにオリーブオイルをかけたら出来上がり!