2017年5月11日のあのニュースで得する人損する人は、坂上忍さん恒例の得ワザ損ワザ。
レタスが1週間たっても新鮮さをキープできる得技が紹介されていました。
1回では食べきれず、冷蔵庫に入れておいたら、いつの間にかシナシナになっているレタス。
しかし、レタスの芯の部分に「つまようじ3本」を間隔をあけて深く刺し、冷蔵庫に入れれば、1週間以上新鮮さをキープできるとのこと。
レタスの芯には生長点という細胞分裂をして育とうとする点があり、レタスは収穫した後も、その生長点が活動を続けることで劣化が進みます。
しかし、間隔をあけてつまようじを3本ほど刺すと、生長点を破壊し、成長が止まるのでシャキシャキのまま保存できるのです。
白菜やキャベツなどにも応用できますが、生長点が奥にあるため、竹串などで深く刺すことをおススメします。