2016年2月13日のジョブチューンは、丸美屋 のりたまの秘密。
のりたまエビフライ&のりたまアスパラフライの作り方が紹介されていました。
のりたま(丸美屋)
のりたまは、年間6億3000万食を売上げ、圧倒的な人気を誇っています。
発売から56年の「のりたま」にかかせない隠し味が・・・「こしあん」。
こしあんと言っても和菓子に使っているような甘いこしあんではなくて、砂糖の入っていない甘くない「あん」だそう。
のりたまには、のり、ごま、2種類の黄色い粒、茶色い粒、緑色の粒の計6種類の材料が入っています。
のりたま 材料の秘密
●2種類の黄色い粒・・・味の強いたまご顆粒(小さい粒)とふっくらして見た目や食感の良いたまごそぼろ(大きい粒)の味と食感の全く異なる2種類の卵を使用。
また、様々な産地のたまごをブレンドすることで常に同じ色と味を保っている。
●茶色い粒・・・のりや卵の特徴的な香りをより生かすためにさば節を使用。
さば節は、あっさりとした香りと濃厚でコクのある味わいが特徴です。
これをごま・醤油・みりんなどで味付けする。
●緑色の粒・・・抹茶塩。
のりたま全体の見た目を鮮やかにしてくれたり、苦みや渋みが全体の味を引き締めてくれたりする効果がある。
のりたまエビフライ&のりたまアスパラフライの作り方
普段作るエビフライの作り方の途中で、パン粉にのりたまを入れるだけ。
衣に味が付いているので、ソースを付けなくてもそのままでも美味しく食べられます。