2016年1月7日のあのニュースで得する人損する人は、坂上忍さん恒例の得ワザ損ワザ。
フワフワ肉まんと有名牛丼店にそっくり牛丼レシピが紹介されていました。
フワフワ肉まん
●作り方
1、パン粉100gと牛乳120mlを1分ほど混ぜる。
これで皮が完成。
2、ラップの上で生地を延ばし、シューマイを包む。
肉まんの形に成型したらラップで包む。
3、ラップの上からつまようじで5~6か所穴を開ける。
レンジで温めるとき、破裂を防ぐため。
4、500Wの電子レンジで1分30秒温める。
冷凍シューマイを使う場合、2分30秒温める。
肉まんの生地を作る場合、小麦粉で作った生地を1時間発酵させる必要がありますが、パン粉のでんぷんが水分と熱を加えるとふっくらする特徴を持っているので、肉まんの皮に似た食感になります。
また、牛乳を加えることでパン粉に不足する糖分や脂質を補うので風味もアップ!
サイゲン流!有名牛丼店の牛丼
お笑いコンビ「うしろシティ」の阿諏訪泰義さんが教えてくれました。
なんと元プロの料理人だそう。サイゲン大介とあだ名が付けられていました・・・。
●材料
・カツオだし・・・小さじ2
・昆布だし・・・小さじ1
・中華だし・・・小さじ1
・白ワイン・・・大さじ2
・砂糖・・・大さじ1と1/3
・醤油・・・大さじ1と1/2
・水・・・350㏄
・外国産牛バラ肉・・・200g
・タマネギ・・・100g
1、カツオダシ(小さじ2)、昆布ダシ(小さじ1)、中華ダシ(小さじ1)を鍋に入れて煮立てる。
2、白ワイン(大さじ2)を(1)に加えてフルーティーに。
砂糖(大さじ1と1/3)と醤油(大さじ1と1/2)も加えたらダシが完成。
3、牛肉は外国産のバラ肉を1枚1枚落とす感じで鍋に入れる。
沸騰しない程度の弱火で煮るのがお肉が硬くならないポイント。
フタをして10分ほど煮込む。
4、最後に玉ねぎ(100g)を加え、弱火で5分煮る。
サイゲン流!味の見分け方
1、食べた瞬間に感じる濃い味
2、後から追いかけてくる味
3、最後に鼻から抜ける後味