麦茶パックを使って、煮出しでも水出しでもいつもの麦茶が一味も二味も美味しくなる作り方をご紹介します。
言われてみると「あ~そうか!」と思うのですが、パックを使うとついつい自分流で作ってしまい、なんだか美味しくないけどこんなもんか・・・と思ってしまっていませんか?
麦茶のパックを入れっぱなしにしないで、水の量とパックを浸しておく時間を守って、今日から美味しい麦茶を飲みましょう!
(情報元:NHK「あさイチ」 2019年7月17日放映)
煮出しで麦茶を美味しく作る方法
基本は、商品パッケージに記載されている用法・容量を守ること!
これだけで、より美味しく麦茶を作ることができるそう。
麦茶のティーバッグ
お湯
パッケージに記載されている量の水をやかんに入れる。
お湯を沸騰させ、ティーバッグを入れ、定められた時間が経ったらティーバッグを取り出す。
ずっと入れたままだと苦みや雑味が出てきます。
水出しで麦茶を美味しく作る方法
麦茶のティーバッグ
お湯
水
1、水出しで定められているお湯の1/3量を容器に入れ、ティーバッグを入れ、10分間浸す。
2、10分後に、定められている量の残りの水を足し、定められている時間までティーバッグを浸す。
その後、ティーバッグを取り出す。
さらに美味しくなる「丸粒」の麦茶
ティーバッグより「丸粒」の麦茶を煮出すと、さらに美味しい麦茶が飲めます。
そして、煮出すよりも「煎る」ことで、この丸粒の麦茶の香ばしさがさらにアップ!
市販の状態でも十分美味しいのですが、「追い煎り」することでより美味しく飲めるそうです。
丸粒の麦茶をフライパンに入れ、中火で煎り続け、うっすら煙が出たら火を止める。
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