2015年8月1日のジョブチューンで、丸亀製麺の裏技メニュー・食べ方を
丸亀製麺を知りつくした従業員が教えてくれました。
茶漬けシリーズと溶き卵風うどんは試してみたいなと思いました!
モチモチした食感とコシのあるうどんが人気の丸亀製麺は、1日50食を
販売するうどん業界売り上げ1位!
そんな丸亀製麺のぶっちゃけは、
世界各国に892店舗を展開する丸亀製麺の味を管理しているのは、1人だけ。
それは、味覚の基準を1つにしないと微妙なズレが出るから。
美味しいうどんの茹で方
冷凍麺がオススメ!
生麺や乾麺を家庭で美味しく茹でるのは、お湯の量や火力がなかなか表現
できないので、ちょっと難しいそう。
冷凍麺は一番美味しい状態で茹で上がったものを急速冷凍しているので、
味にブレが出にくいとのこと。
オススメの冷凍麺は、カトキチ(テーブルマーク)のさぬきうどん。
麺のコシもしっかりとしていてとっても美味しいです。
1、ゆでた麺を水でしめて大根おろしを乗せる。
2、薄口しょう油を一回りかける。
3、お好みでちりめんじゃこをのせる。
思わずマネしたくなる裏技メニュー
丸亀製麺を知りつくした従業員が教える裏技の食べ方。
●明太茶漬け
190円でうどん以外の味を楽しむ裏技です。
1、まずはごはん(130円)を注文。
2、明太子を単品で注文して、ご飯に乗せる。
3、無料の天かすとネギを好きなだけ乗せる。
4、無料のかけうどん用の温かい出汁を注ぐ。
●シャケ茶漬け(130円)
シャケおむすびに無料のかけうどん用の温かい出汁を注いだら出来上がり。
●天茶漬け(260円)
ご飯に特製野菜かき揚げをのせ、無料のかけうどん用の温かい出汁を注いだら
出来上がり。
●410円で3種類の味を楽しめる裏技
1、釜揚げうどん(290円)を注文。
2、生卵(60円)、明太子(60円)のトッピングを注文。
3、まずは釜揚げうどんを食べる。
4、生卵で釜玉うどんの味を楽しむ。
5、明太子を加えて明太釜玉うどんの味を楽しむ。
●溶き卵風うどん
1杯350円で2度美味しい裏技です。
1、釜玉うどん(350円)を注文。
2、出汁醤油を2周半かける。
3、よく混ぜたら、そのまま半分まで食べる。
4、残ったうどんに無料の温かい出汁を注いで食べる。
[oseti-afi]
美味しいうどん屋の見分け方
小麦粉の袋が堂々と積んであるお店は、美味しい店が多いそう。
誰に見られても恥ずかしくない!という自信の表れだから。
丸亀製麺の人気の秘密
●店内で作った出来たての商品
うどんはもちろん、10種類以上の天ぷら、おにぎりを店内で作っている。
●国内・海外に場所を問わず次々と出店
通常のうどんチェーンは、セントラルキッチンと呼ばれる工場で食材の下処理を
行うため、配達エリア内の外には出店しにくいが、丸亀製麺ではセントラルキッチン
を持たないので、店内の厨房で一から調理しています。
●常に一定の温度を保ちモチモチのうどんを作る
北海道産のこだわりの小麦粉から製麺。
季節によって粉の温度が変わるので、その都度温度を測って麺を作っています。
うどん生地は温度が高いと柔らかくなり、温度が低いと固くなる性質があります。
●真っすぐとしたノド越しの良いうどんが出来る
うどんの味を左右するのが、茹で方。
手で投入すると柔らかい内に麺が絡んでしまうので、形が崩れて茹で上がりに
ムラが出来てしまいます。
丸亀製麺では、綿棒でうどんに手を触れないように鍋に入れて、綿棒で固定
してある程度茹でてお湯へ放ちます。
そうすることによって、麺が絡んでも型崩れしにくくなるのです。
●採算度外視のサービス
温かいうどん用、冷たいうどん用のだしを店内で作っています。
温かいうどん用のダシは、店内のサーバーでおかわり自由。
●麺匠 藤本さんの徹底した品質管理
麺匠の藤本さんが冷たいうどんと温かいうどんを食べて味にズレがないか
チェック。
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