2016年3月20日のこの差って何ですか?は、製造メーカーがアドバイス!差がつくワンポイントテクニック。
シャウエッセンをパリッとジューシーな食感に茹でる方法(日本ハム)、マルちゃん正麺を生麺のようなツルツル食感で味わう方法(東洋水産)、ケンタッキーのオリジナルチキンを簡単にキレイに食べる方法(KFC)が紹介されていました。
シャウエッセンをパリッとジューシーな食感に茹でる方法(日本ハム)
鍋でお湯を沸騰させ、沸騰したら弱火にする。
グツグツした状態がおさまったら、ウインナーを入れて3分茹でる。
沸騰したお湯で茹でると脂や旨味が抜け出したり、皮が破れたりすることがあります。
中まで火が通り、おいしい状態で食べるには、弱火で3分間茹でるのがベスト!
1分で作れるウインナーの飾り切り
なんと、レパートリーは208種類!
●かたつむり
1、ウインナーを縦に半分に切る。
2、(1)のウインナーの半分を、爪楊枝2本にまたがせる。
端から端まで2mm間隔で切っていく。
3、もう1本のウインナーに巻きつけて、パスタで固定する。
パスタは時間が経てば水分を含んで、柔らかくなるのでそのまま食べられます。
4、(3)のはみ出している部分をカットしたら、貝が完成。
5、(1)の半分に切って残しておいたウインナーに、パスタを刺し、貝の部分を固定する。
6、グリーンピースにパスタを刺して目を作る。
(5)につけると出来上がり!
マルちゃん正麺を生麺のようなツルツル食感で味わう方法(東洋水産)
1、お湯が沸騰したら麺を入れる。
麺を入れたら1分間は絶対に触らないのがポイント!
2、1分間経ったら、麺を1回だけひっくり返す。
3、丼に入れる直前に麺を軽くほぐす。
のり状になったでんぷんが生麺のような食感を生んでいるのですが、茹でる時に麺を触りすぎると、のり状のでんぷんが剥がれてしまうため、一番の魅力である生麺のような食感が損なわれてしまいます。
ケンタッキーのオリジナルチキンを簡単にキレイに食べる方法(KFC)
ケンタッキーフライドチキンには、あばら・腰・手羽・胸・脚の5種類の部位があります。
先に骨を全部取ると、キレイに食べれるとのこと。
●ウイング(手羽)
4本の骨を抜けば、丸かじりできます。
1、羽の先端を外す。
2、2本の骨をひねりながら抜く。
3、一番大きな骨もひねりながら抜く。
●あばら
あばら骨と胸肉の間に指を入れて、骨と肉に分ける。
キール(胸)、ドラム(脚)、サイ(腰)も骨をひねりながら抜くと、キレイに骨を取ることができます。
手を汚さずに食べる方法
チキンの下にある紙をちぎって、チキンに巻いて食べると手が汚れません。
これは「耐油紙」といって、油の浸透を防いでくれます。