2017年2月23日のあのニュースで得する人損する人は、家事がグンとラクになる得ワザ4色クイズ。
ステナイおばさんの「余ったキムチ汁」で作るタンドリーチキンレシピは必見です♪
取るのが面倒なささみの筋は「割り箸」使えばキレイに取れる
1、まだ割っていない割り箸の真ん中の部分でささみの筋を挟む。
2、ささみの筋の先をキッチンペーパーでしっかり持つ。
3、筋を引っ張りながら割り箸を前後に動かす。
ささみの筋は普通に引っ張って抜こうとしても滑りやすく身が複雑に絡まっている為、うまく抜けません。
そこで、筋を割りばしで固定することで、滑りにくくなり絡まった身を削ぐように筋がきれいに取れます。
ゆで卵は卵の上下の殻を割り「息を吹き込む」とツルっとむける
1、ゆでた卵を30秒ほど冷水に浸し、卵の上下の殻を直径2cmほど割る。
2、上から息を吹き込む。
卵はゆでることで身が膨らみます。
そのゆでた卵を氷水に入れて、急激に冷やすことで、卵の身が収縮し、身と殻に隙間ができます。
隙間を作ることで、身がはがれやすくなり、そこへ息を吹き込むことで、空気がゆで卵の中を勢いよく通り、一瞬で殻がはがれるのです。
取りにくいピーマンのヘタとタネは「ボトルのフタ」を使えば簡単に取れる
1、ピーマンのへたの部分にボトルのフタをねじこむ。
2、奥の方でくるくる回して引き抜く。
ピーマンの種はヘタについておりこのヘタの部分にボトルのふたを差し込み実と切り離すことで、簡単に取ることができる。
ボトルのふたの直径はヘタのサイズにぴったり。
ウィスキーや焼酎などお酒の長めのフタがおすすめ!
鶏もも肉を「余ったキムチの汁」に漬け込めば、タンドリーチキンが作れる
●材料(2人前)
・余ったキムチの汁・・・大さじ3
・鶏もも肉・・・1枚
・カレー粉・・・大さじ1/2
(またはカレールー・・・1/2片約10g)
●作り方
1、鶏もも肉をフォークで刺し、一口大に切る。
鶏もも肉をフォークで刺すことで、短時間で味が染みやすくなる。
2、鶏もも肉を余ったキムチの汁につける。
3、カレー粉を入れてしっかり揉み込み、3時間ほど寝かす。
カレー粉がない場合、カレールーを細かく刻んでもOK!
4、油をひいたフライパンで、寝かせた肉を焼いたら出来上がり!
タンドリーチキンを作るのに必要なのが、香辛料の辛さとにんにくの風味!
それを含んでいるのが「キムチの汁」。
さらに、お店で出されるタンドリーチキンの多くは、ヨーグルトに漬け込み作っていますが、これは、ヨーグルトに含まれる乳酸菌が肉をやわらかくするため。
キムチの汁には乳酸菌が多く含まれており、漬け込むことで、お店のようなやわらかい食感を生み出します。
じゅうたんの掃除をするときに「縦横2方向にかける」と1番キレイにゴミが取れる
じゅうたんの繊維には、様々な場所にゴミがついています。
その為、掃除機を縦に前後にかけるだけでは横の部分が吸いきれません。
そこで、横方向からもかければ、よりキレイに吸いとれます。