2016年11月13日の男子ごはんレシピは、韓国で学んだ名店の味を簡単アレンジ!
メニューは、デジカルビ&コンナムルクッパ。
デジカルビ
●材料(2人分)
・豚リブロース肉(なければ肩ロース肉)・・・2枚(400g)
・塩・・・適量
・ごま油・・・適量
【A】
・玉ねぎ・・・25g
・梨・・・75g
・醤油・・・75cc
・みりん、酒・・・各25cc
・にんにく・・・1/2片
・砂糖・・・大さじ1
【付合せ】
・青唐辛子・・・3本
・えごま、サンチュ・・・各適量
・キムチ・・・適量
・コチュジャン・・・適量
・にんにく・・・適量
●作り方
1、豚リブロース肉は筋切りをして塩で下味を両面につけて10分おき、豚肉から出る水分を拭き取る。
2、玉ねぎ・にんにく、梨は皮を剥いてすりおろす。
ボウルに【A】の材料を混ぜる。
密閉袋に豚肉、【A】を入れて空気を抜いて密閉し、冷蔵庫で1~2日間漬け込む。
3、鉄板またはフライパンを熱してごま油をひき、(2)を入れて強めの中火で焼く。
焼き目がついたらひっくり返して、両面をこんがりと焼く。
火が通ったらキッチンばさみで好みの大きさに切る。
4、えごま・サンチュでキムチやコチュジャン、青唐辛子を巻いて食べる。
[oseti-afi]
コンナムルクッパ
●材料(2人分)
・豆もやし・・・1/2袋
・ニラ・・・3本
・卵・・・2個
・ごはん・・・茶碗2杯分
・韓国唐辛子(粉)・・・適量
・酒・・・大さじ2
・塩・・・小さじ1/2
・薄口醤油・・・大さじ1.5
【だし】
・煮干し・・・70g
・かつお節・・・ひとつかみ(15g)
・水・・・7カップ
【付合せ】
・梅干し・・・適量
・キムチ・・・適量
手に入りづらいアミの塩辛の代わりに梅干しを代用する。
●作り方
1、煮干しは頭と腹ワタを除いて鍋に入れ、水を入れて30分漬ける。
鍋を火にかけて沸騰したらかつお節を加えて1分ほど弱火で煮出し、濾す。
再び火にかけ、酒、塩、薄口醤油の順い入れて調味する。
2、ニラはみじん切りにする。
豆もやしはひたひたの湯でサッと茹で、ザルにあげる。
3、1人分ずつ作る。
鍋に半量の(1)、ごはんを入れて火にかけ、煮立ったら卵を割り入れ、(2)を加え、韓国唐辛子をかける。
もう1人分も同様に作る。
4、お好みで梅干し、キムチを入れていただきます。
変わり種ソーセージ
●山椒ソーセージ(滋賀県)864円
山椒の実をそのまま入れたピリッと爽やかな風味が特徴のソーセージ。
焼いて食べるのがオススメ。
●牡蠣入りウインナー(宮城県)540円
豚ひき肉に牡蠣をふんだんに混ぜ込んだ豚肉と牡蠣の濃厚な風味が特徴のウインナー。
茹でて食べるのがオススメ。
●やきそば弁当風ソーセージ(北海道)173円
北海道で有名なカップ焼きそばのソースをベースに作られたソーセージ。