2015年8月25日のフジテレビ バイキングは、ブランド卵農家が自宅で
こっそり食べる激うま卵料理、おいしい卵の食べ方が紹介されていました。
ブランド卵農家の方が、卵かけご飯、卵焼き、手作りプリン、目玉焼き甘酢かけ
の美味しいレシピを教えてくれました。
普通の卵とブランド卵の違いは、エサの質。
ブランド卵は、鶏の飼料に特別な栄養や成分を混ぜて産ませた卵です。
今、話題のたまご街道があるのは、神奈川県相模原市。
1.5km圏内に鶏舎や直売所が点在していて、
直売所ではブランド卵を使った洋菓子や料理で賑わっています。
小川フェニックスのおいしい卵の食べ方
小川フェニックスの卵は、１０個入り320円「鳳凰卵」。
●超贅沢な卵かけご飯 黄身ダブル
卵１個＋黄身だけを追加することで、より濃厚な味になるそう。
●ひき肉入り卵焼き
１、水2リトッルに鶏ガラ（１羽分）、長ネギ、生姜を入れ７～８分煮る。
２、（１）に炒めた鶏ひき肉300gを加える。
塩0.5g、砂糖10g、カツオだしを加えて弱火で60分煮る。
３、溶いた卵にひき肉入りだし汁とみつばを加えて焼く。
●安いお肉が高級ハンバーグに！
つなぎにブランド卵を使うだけ。
粘りの強い卵が肉の旨味を閉じ込めるので、安いお肉でも驚くほど
ジューシーになるとのこと。
昔の味たまご農場のおいしい卵の食べ方
昔の味たまご（L）１０個入り340円。
調理後の美味しさも計算されて作られているのが特徴。
卵は加熱すると硫黄の臭みが出ますが、昔の味たまごは
この臭いがほとんど出ないとのこと。
直売所で売られている「こだわり卵マヨネーズ(570円)」も大人気！
●目玉焼きの甘酢かけ
１、サラダ油より焦げ付きにくいゴマ油で卵を焼く。
２、水やフタは不要！
白身の端がコゲてきたら半分に折る。
半分に折ることで、時間が短縮できるのと、黄身がちょうど良く
半熟になる。
３、だししょう油（大さじ３）、酢（大さじ１）、砂糖（適量）で甘酢
を作って、甘酢をかけて食べる。
●手作りプリン
１、砂糖（50g）、練乳（8g）、牛乳（210cc）を混ぜて、500Wの電子レンジ
で２分３０秒温める。
２、（１）に塩（1.7g）を入れて混ぜる。
いろいろ試してみた結果、４人前で塩を1.7g入れた時が一番甘さを感じたそう！
３、卵（２個）を溶き、（２）のプリン液と混ぜる。
４、生地がこまかくなるように、なめらかになるまで濾し、容器に入れる。
５、ラップをして強火で３分４０秒蒸して、冷蔵庫で冷やす。
白い卵と赤い卵、栄養亜はどちらが高い？
栄養価はどちらも同じ。
白い鶏が白玉、赤い鶏が赤玉を産み、色は違うが栄養価は変わりません。
ただ、赤い鶏の方がエサを多く食べるので、値段が少し高めです。
卵かけご飯、醤油をかけるのは卵とご飯のどっち？
醤油はご飯にかけます。
卵と醤油は比重が違い混ざりにくいが、ご飯とはよく混ざるので、醤油の味
がお茶碗に均等に広がって美味しく食べられます。