NHKあさイチで紹介されていた、電子レンジで作れる「エビチリ」のレシピ。
スーパーでは生の食材が入った”レンジアップそうざい”が急増中！
レンジアップそうざいとは、パックに入った生の食材をレンジでチンするだけで作りたてが食べられるお惣菜です。
買うとお値段は500円前後しますが、家庭でもこのレンジアップそうざいが簡単に作ることができます。
電子レンジでエビチリ
下処理済みのむきえび 8尾
パプリカ 1/4個
ズッキーニ 1/2本
長ネギ 大さじ2
すりおろしにんにく 小さじ1/4
しょうが 小さじ1/2
ケチャップ 大さじ3
砂糖 小さじ2
豆板醤 大さじ1/2
ごま油 小さじ1
中華スープ 50ml
片栗粉 小さじ1/2
１、調味料を混ぜ合わせる。
具材を食べやすく切り、シリコンスチーマーに入れる。
上から調味料を回しかける。
２、600Wの電子レンジで６分加熱したら出来上がり！
電子レンジ調理だと加熱しすぎることがないので、エビがプリッと仕上がります。
家庭でできる電子レンジ調理のコツ
シリコン容器または耐熱皿＋ラップ
スーパーで売られているような容器は、インターネット通販で１個80円程度で購入できます。
容器に好きな食材を入れて５分ほどチン！
あとはお好みの調味料をかけるだけでOKです。
例えば、朝に食材を切って容器に入れておけば、帰宅後にチンするだけで１品が完成します。
ブロッコリー・カリフラワーがおすすめ。
モシャモシャしているつぼみの部分が、醤油・バター・あさりなどのうまみを拾ってくれるので、出来上がりがとても美味しくなります。
ホウレンソウやナス、ごぼうなどのアクの出やすい野菜。
変色しやすいじゃがいもやさつまいももあまり向いていません。
火の通りにくい野菜は3㎜幅など薄め、小さめに切る。
肉や魚を入れる場合の味付けは加熱直前に調味料をかけるのがポイント！
肉や魚は調味料の塩分がかかると水分が出てしまうので、切ったり盛り付けたりする準備が終わったら、加熱する直前まで調味料はかけません。
電子レンジ調理のメリット
- 火が通りすぎない
- 蒸すので栄養分が逃げにくい
- 油を使わないのでヘルシー（１食あたり50～100kcal落とすことができる）
レンジアップそうざいのまとめ
レンジアップそうざいは、温め終わるとお皿に盛るなどひと手間を加えるという点が、自分で作ったような見栄えになるのと、できあいの総菜をそのまま食卓に出すという罪悪感が少ないことが人気の理由だそうです。
スーパーで買うとお値段は500円前後するので、家族が多いと量の割にちょっとお値段が高いかな・・・という感じですよね。
家庭で作る場合、スーパーで普段通りに具材を買ったり、冷蔵庫に余っている具材で作ったり、アレンジも自由自在です！
電子レンジで調理するのって、実は私も苦手だったのですが、ここ最近家族のご飯の時間がバラバラなことも多く、電子レンジ調理を積極的に取り入れてみることにした矢先だったので、あさイチで紹介されていたレシピを参考に是非作ってみたいと思います。
私はいつもボウル＋ふんわりラップで電子レンジ調理しているのですが、けっこう長い時間電子レンジでチンすると、ラップを取り外すときに熱すぎてやけどをしかけることがしょっちゅうあるんです。
今日のあさイチ見てたら蓋があるシリコンスチーマーってすごく経済的だし、ラップみたいにフニャッてならないし、めっちゃいい！
シリコンスチーマー欲しくなりました。
これはラップの節約＆やけど防止に買いですね！
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