2015年8月13日のあのニュースで得する人損する人の
坂上忍さん恒例の得ワザは、すぐマネできる料理テク。
大根の皮を、親指で簡単にむく方法、桃の種をキレイに取る方法、
魚の三枚おろしが30秒で完了するキッチングッズの魚っ平(さかなっぺ)
が紹介されていました。
大根の皮は、親指で簡単にキレイにむける
大根は皮が硬いので、キレイにむくのは案外難しいですよね・・・。
おでんやふろふき大根にすると、見た目がデコボコして恥ずかしい、
ということも。
でも、大根の皮は包丁を使わなくても親指で簡単にむけるんです!
子どもでも簡単にできます。
1、大根を5cm幅に切る。
2、皮と身の境目(少し色が変わっているところ)までつまようじを刺す。
3、皮に溝を作る。
4、溝の両端に親指を入れる。
5、指を滑らせるように押す。
大根には皮と身の間に筋(境目に当たる部分)という部分があり、
筋と身の間に水分が含まれるすきまがあります。
そのすきまに指を入れることで、簡単に皮がむけるというワケ。
魚っ平(さかなっぺ)を使えば魚の三枚おろしが30秒でラクラク完了!
小林満壽美が開発したキッチングッズの魚っ平(さかなっぺ)。
10年前に発売して以来、約10万個も売れているそう。
1、エラの下から皮を挟み、尾の方へ引っ張る。
2、スプーンをホールドし、エラの下に入れ骨に沿って身をはがす。
スプーンを骨に沿って動かすため、包丁より厚い身が取れる。
スプーンの先を使えば小骨も取れます。
その他、イカの皮むきやさんまの三枚おろしにも使えます。
桃の種をキレイに取るテクニック
森三中村上さんの裏技。
1、桃の中央に種にあたるまで深く包丁を入れ、1周切る。
2、両手で持ち、左右に回す。
3、種をスプーンでえぐる。
4、手で皮をむく。