2015年12月1日のマツコの知らない世界は、コンビニクリスマスケーキの世界。
案内人な、年間2400食のスイーツを食べ歩くスイーツジャーナリストの平岩理緒さん。
平岩理緒さんは「幸せのケーキ共和国」というHPを運営しているとのこと。
専門店に迫る美味しさ!今からでも買えるコンビニクリスマスケーキが紹介されていました。
有名パティシエ監修!ファミリーマート「ミルフィーユ・シャンティ」3100円
パイ生地をホワイトチョコレートでコーティングし、ミルフィーユの香ばしさとサクサク感を表現。
フランスで修業しフランス菓子を日本に広めた草分け的存在の魵澤(えびさわ)信次シェフ(レ・アントルメ国立)が監修したクリスマスケーキ。
コンビニスイーツの王者 ローソン「ティラミス4号」2350円
本場イタリアで必ず使うマルサラワインをクリームに使用し、本場の味に近づけている。
ビスキュイ生地にコーヒーシロップを染み込ませ、ビターで大人な味に仕上げている。
ホイップクリームにこだわるセブンイレブン「クリスマスかまくら」2500円
模様付けなど工場ではケーキ作りの工程を手作業で行っています。
去年はバニラムースを使用していたが、今年は要望が多かったババロアに変更し、たまご風味豊かな味わいに。
大人女子絶賛!サークルKサンクス「シャンパンとブランデー香る濃厚ショコラケーキ」7000円
ベリーと相性の良いシャンパンを使用することで甘酸っぱさが引き立ちさわやかな味わいに。
また、芳醇な香りのブランデーを使い、しっかりとアルコールを感じる大人向けな味わい。
パティスリー・アカシエ「ビヤンフェ・ド・ラ・テール」5500円
スイーツ界の激戦区、埼玉の新星!
アカシエのクリスマスケーキは毎年テーマを設定し、今年は五大要素を表現。
「ビヤンフェ・ド・ラ・テール」は大地を表現したケーキです。
チョコレートムース・完熟バナナのクリームブリュレ・アクセントのラム酒が互いの甘さを引き立てています。
シェフが南米エクアドルの秘境の山奥で見つけた最高級品質のカカオをチョコレートに使用しています。
帝国ホテル東京 ガルガンチュワ「ビュッシュ・ドゥ・ノエル」5400円
まさにフランス伝統のクリスマスケーキ。
伝統の味を守り続け、バタークリームを使用し、コーヒー味のクリームはすっきりした味わい。
乾燥防止の杏ジャムの酸味がバタークリームと相性抜群。
オクシタニアル「マジッック・ハート」10800円
世界のパティシエが集まる最高峰の洋菓子コンクールで銀メダルを獲得したのが「オクシタニアル」の中山和大シェフ。
コンクールで銀メダルに輝いたケーキをクリスマスケーキとして商品化したもの。
ショコラ・フランボワーズジュレ・クリームなどをミリ単位の層で重ね、深い味わいを出しています。
中山シェフがマツコさんのために特別に作った「ピーナッツデラックス」。