2016年6月23日のあのニュースで得する人損する人は、坂上忍さん恒例の得ワザ損ワザ。
具材をアルミホイルに入れえ１５分温めるだけで、肉汁ジュワーな煮込みハンバーグが作れる得ワザが紹介されていました。
教えてくれたのはたけだバーベキューことアルミ・レイさん。
●材料（2人分）
【ハンバーグ】
・合いびき肉・・・150g
・玉ねぎ・・・1/4個
・牛乳・・・大さじ2
・卵・・・1個
・パン粉・・・大さじ4
・塩、黒コショウ・・・少々
・しめじ・・・適量
【ソース】
・ケチャップ・・・大さじ8
・ウスターソース・・・大さじ5
・料理酒・・・大さじ4
・みりん・・・大さじ4
●作り方
１、挽き肉・牛乳・卵・みじん切りにした玉ねぎ・パン粉を混ぜ、ハンバーグのタネを作る。
薄めに作ると火が通りやすい。
２、ケチャップ・ウスターソース・料理酒・みりんを混ぜてソースを作る。
酒を赤ワインにすると大人の味に！
３、アルミホイルをオーブントースターの天板のおよそ倍の長さに広げる。
４、スライスした玉ねぎを敷き、その上にハンバーグを置く。
しめじをのせ、ソースをかける。
玉ねぎが肉の焦げ付きを防止！
さらに、ソースに玉ねぎから甘みが出る！
５、（４）を封筒包みにする。
蒸気を逃がさないようにしっかり密封することで、肉汁ジュワーなハンバーグになる。
６、1000wのオーブントースターで１５分加熱する。
トースターの天板がない場合、アルミホイルを二重に折ってから具材を入れて封筒包みし、5分ほど長めに温めれば代用可能！
封筒包み
１、アルミホイルを半分に折る。
２、端を合わせて２回折る。
３、開いている３辺も２回折る。
４、四つ角を上向きに折る。
トースターは四方からの熱によって温度が一定になり、熱が循環するため、放っておいも、まんべんなく加熱することができ、フライパンで焼く時のように火加減を気にする必要がない。
さらに、普通は焼き固めたハンバーグを煮込むため、味が染みるのに時間がかかるが、今回のレシピではハンバーグが生の状態から、煮込みも同時に行っているため、肉に味が染み込みやすく、短時間で仕上がる。
チーズインハンバーグ
ハンバーグの中にチーズを入れれば、同じ工程で子どもが大好きなチーズインハンバーグが簡単に作れます。