2015年6月23日の林修の今でしょ講座の夏に食べたい野菜
第3位は、オクラ。
夏は胃腸が弱りやすい季節。
つい冷たいものを食べ過ぎてお腹を壊してしまったり、
暑さで食欲がわかなかったりしますよね・・・。
夏風邪は弱った胃腸によって引き起こされることがあります。
夏に弱りやすい胃腸の対策に繋がる成分が含まれている野菜が
「オクラ」。
教えてくれるのは、野菜で13kgのダイエットに成功した
管理栄養士の岸村康代先生。
第3位 オクラ
オクラのネバネバ成分は、「水溶性食物繊維」と「糖タンパク質」。
水溶性食物繊維が口から体内に入ることによって、ムチンの分泌を
促します。
夏にオクラを食べたい理由は、
ネバネバが体内でムチンの分泌を促し、ムチンが胃腸の壁をバリアして、
弱った胃腸を守ってくれるから。
また、オクラを食べると食べ物がゆっくり運ばれるので、
胃腸への負担が少なくなります。
では、オクラの栄養を逃さない食べ方は?
オクラそうめんの半熟卵のせ
オクラ+半熟卵がポイント。
半熟卵は生卵よりも、消化・吸収が良いそう。
半熟卵にすることで、タンパク質が胃の粘膜の材料になるので、
胃腸の弱った時に摂っておきたい栄養素です。
豆腐はタンパク質が豊富なので、豆腐にオクラをのせた冷奴に
して食べるのもオススメ。
野菜で13kgのダイエットに成功した管理栄養士 岸村康代先生の著書↓
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