2016年3月13日のこの差って何ですか?で、ホットケーキをお店のようにフワフワに焼く方法(森永製菓)、見失ったサランラップの切り口を簡単に見つける方法(旭化成)、納豆をフワフワとろとろにする方法(タカノフーズ)、アロンアルファを格段に速く固める方法(東亜合成)が紹介されていました。
ホットケーキをお店のようにフワフワに焼く方法
森永製菓の差がつくテクニックは「マヨネーズ」を混ぜて焼くこと。
通常通りで作ると1.2cmの厚さに対し、マヨネーズを入れると厚さが2.3cmに!
卵・牛乳・ホットケーキミックス・マヨネーズ大さじ1杯を混ぜます。
ホットケーキミックスに含まれているベーキングパウダーとマヨネーズの酢が反応して炭酸ガスを発生することでホットケーキがフワフワになります。
さらに森永製菓からワンモアアドバイス。
●材料の混ぜ方
卵と牛乳を先に混ぜてから、最後にホットケーキミックスを入れて混ぜる。
混ぜる回数は15~20回ほどでOK!
生地は混ぜすぎず、ダマが残るくらいが理想です。
●生地の焼き方
30cmの高さから生地を落とすと重力によって均等に生地が広がり、きれいな丸型になります。
●生地の裏返し方
生地を持ち上げたら、高い位置から叩きつけるように裏返します。
そうることによって水平に着地するので、厚みにムラができにくくなります。
見失ったサランラップの切り口を簡単に見つける方法
旭化成の差がつくテクニックは「セロハンテープ」を使うこと。
まず、サランラップを箱から出して、ラップの端を回しながらペタペタ貼ったりはがしたりを繰り返します。
すると、簡単に切り口を見つけることができます。
切り口を見失わないようにするには、ラップを切る時にラップのフタをしっかり閉めて切ること!
納豆をフワフワとろとろにする方法
タカノフーズの差がつくテクニックは、「酢を入れる」こと。
1、パッケージを開けてビニールをはがす。
2、酢を小さじ1杯入れて、普通に混ぜる。
納豆のビニールのはがす時に納豆をつけずに上手く取るには・・・
1、ビニールをパックの外に少し出して、フタを1回閉める。
2、フタを閉めたままビニールを横にスライドさせたらOK。
納豆を使った絶品スイーツ
トルコ風アイスに大変身!
1、通常通り、納豆にタレを入れて混ぜる。
2、アイスクリームと納豆を混ぜる。
アロンアルファを格段に速く固める方法
東亜合成の差がつくテクニックは「水に濡らしたティッシュを使う」こと。
アロンアルファを付ける前に、濡らしたティッシュで接着する部分を湿らせるとOK!
アロンアルファは、空気中や物の表面のわずかな水分に反応して固まるので、濡れたティッシュで水分を足すと、より速く固まるのです。
そして、アロンアルファが指にくっついた時、簡単にはがす方法は・・・
指をお湯に浸けて、ゆっくり揉みほぐすとだんだんはがれていきます。
40℃のお湯なら30秒ほどではがれるそう。
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