2015年11月26日のあのニュースで得する人損する人は、すぐ始められる得ワザ家庭菜園。
今回は卵のパックを使ってルッコラ作りに挑戦!
卵パックの中に種をまくと発芽率がグンと上がるとのこと。
卵パックは太陽光線を通すので、卵パック内の温度が上昇。
この熱はパック内で高温のまま保たれ、土に水分を加えフタをすることで蒸気が発生し、この蒸気がパック内にたまり高温多湿になります。
種に含まれる発芽を促す働きがあるジベレリン酸が高温多湿に反応して、発芽の確立がグンとアップするのです。
1、卵パックのお尻全てにキリなどを使って穴を開ける。
2、水受けとれいに(1)の卵パックをセットする。
3、卵パックに土を8分目まで敷き詰める。
4、(3)の土に1cmの凹みを作る。
5、(4)の凹みに種を2~3粒ずつまく。
6、土をかぶせて少し押す。
押すことによって発芽率が上がるそう。
7、卵パックの底が湿るくらいにたっぷり水やりする。
8、卵パックのフタをクリップや輪ゴムで閉じる。
9、1日に1回水やりをする。
普通パックだと12個発芽したのに対し、卵パックは24個が発芽。
ルッコラだけでなく、小松菜やラディッシュもOK!