2015年11月13日のあさチャンは、新企画のご当地おかわり朝ゴハン。
佐々木健介さんと山本アナが全国を回り、旬の食材の収穫をお手伝いして、そのご褒美に地元ならではの食材を使った朝ゴハンレシピを教えてもらうという企画。
今回は山梨県の北杜市の激うま浅尾大根レシピ。
メニューは、大根の葉のふりかけ、大根のかき揚げ、大根おろし丼。
美味しい大根の見分け方
ポイントは、大根の毛穴を見ること。
毛穴が真っ直ぐ縦に揃っていると甘味が多く、斜めになっていると辛味が多いとのこと。
また、大根は、大根に含まれるデンプンが時間が経つと糖分に変わり甘味が増すため、採れたてよりスーパーに並ぶ時の方が美味しさが増しているそうです。
大根の保存方法
大根の葉は包丁で切ってはダメ!
葉の部分を実ごと切ると断面から水分が出て鮮度が落ちるので、葉だけをちぎりましょう。
その後、新聞紙で包んで下さい。
大根の葉のふりかけ
1、葉と茎を細かく刻み、ゴマ油で炒める。
2、(1)にじゃこ、白ゴマを加え、醤油で味付けする。
大根のかき揚げ
1、大根の皮を剥き、厚めの短冊切りにする。
2(1)、にんじん、大根の葉を混ぜて衣をつける。
3、油でカラッと揚げる。
大根おろし丼
熱々のご飯に大根おろしを乗せ、醤油・鰹節をかける。