2015年10月6日のフジテレビ バイキングで、Amazonで人気の最新料理グッズで
洋食レストラン大宮(浅草駅から徒歩5分)の肉汁たっぷりハンバーグを家庭でも
作れるレシピを教えてくれました。
キッチン便利グッズを教えてくれたのは、元テレビ東京アナウンサーの亀井京子さん。
肉汁たっぷりハンバーグ
●材料(4人前)
・玉ねぎ・・・1個
・パン粉・・・40g
・牛乳・・・40ml
・卵・・・2個
・ナツメグ・・・少々
・塩・・・少々
・黒こしょう・・・少々
・牛ひき肉・・・800g
・豚ひき肉・・・200g
ひき肉は牛:豚=8:2という最も美味しい黄金比率。
●作り方
1、玉ねぎをみじん切りにする。
便利なグッズが、ビュンビュンスライサー(3800円)。
ヨーロッパで100万台売れたという1台4役包丁いらずの万能スライサー。
水切り・みじん切り・タネの混ぜ合わせ、泡立て機能で手間入らず。
2、玉ねぎをサラダ油で炒める。
ポイントは弱火でフライパンをあおり水分を飛ばすこと。
便利なグッズが、アオーレパン(28cm・5400円)
あおるために開発された野球場型のフライパン。
3、炒めた玉ねぎは冷蔵庫で冷やしておきます。
さらに、氷水が入ったボウルの上でひき肉をこねます。
ひき肉をこねるときは、手ではなくゴムベラ。
ハンバーグ作りは温度管理が重要。
手でこねると体温でお肉の脂が溶け出し、肉汁ダウン&臭みの原因に。
元テレビ東京アナウンサーの亀井京子さん
4、パン粉・卵・冷やした玉ねぎをひき肉と混ぜる。
この時もゴムベラを使用。
糸をひくほど粘りが出るまでこねる。
便利なグッズが、ミートこねらー(1620円)。
マッシュポテトを作るときにも使えます。
5、大宮シェフは、ハンバーグをタネをまな板の上に広げ、
包丁で成形していきます。
さらに、包丁で切れ目を入れて縮み方を均一にします。
手でこねず、ハンバーグの厚さは1cm以内!
でも、こんなプロ技はなかなかできません・・・。
そこで便利なグッズが、ハンバーグリング(丸型180g用)。
空気抜きが必要なく、家のハンバーグが高級店の見た目になります。
6、フライパンにサラダ油をひき、弱火で一気に焼き上げる。
焦げ目がついたらひっくり返して焼く。
表面に白い肉汁が出てきたら焼き上がりのサイン。
便利なグッズが、セラブリッド イタメナベ(4298円)。
セラミック製のフライパンで、セラミックを熱すると遠赤外線を放出。
遠赤外線の効果で調理が短時間になります。
フライパンでハンバーグを焼くときに便利なグッズが、サークルターナー(648円)。
ナイロン素材で鍋を傷つけず、食材の下に入りやすい構造。
7、ソースを作る。
みじん切りにしたニンニク(2片)をオリーブオイルで炒める。
ニンニクがこんがりしてきたら赤ワイン100mlを入れアルコールを飛ばす。
醤油・バターを入れて煮詰める。
便利なグッズが、プレカットチョッパー(1280円)。
においが付きやすい薬味などのみじん切りに最適。
付けあわせのフライドポテト
じゃがいもの皮むきを自動でしてくれる「イージーピーラー(3990円)」。
リンゴやキウイなどの果物も剥けます。
油を使わずに揚げ物ができる「コロボ(17800円)」。
中身が見えるので焼き過ぎの心配なし!
油を使わないのでカロリーカット!
焼き魚・揚げ物・グリルチキンなどにも使うことができます。