2017年2月23日のあのニュースで得する人損する人は、ディーン・フジオカVSサイゲン大介 ケメン神の舌対決!
今回はディーン・フジオカさんの大好物「ビーフフォー」の再現に挑戦。
●材料
【スープ用】(2人前)
・玉ねぎ・・・1/4個
・しょうが・・・5g
・セロリ・・・4~5cm
・水・・・600ml
・ビーフコンソメ・・・2個
・牛脂・・・1個
・ビーフジャーキー・・・35g
・八角・・・1個
・フォー・・・100g
【トッピング用】
・牛薄切り肉・・・50g
・青ネギ(小口切り)・・・1本分
・玉ねぎ(薄切り)・・・1/4個分
・赤パプリカ(千切り)・・・1/8個分
【お好みで】
・ライム(くし型)・・・適量
・パクチー・・・適量
●作り方
1、大きめにカットした玉ねぎ、しょうが、セロリをオーブントースターで4~5分少し焦げ目がつくまで焼く。
2、鍋に(1)と水、ビーフコンソメ、ビーフジャーキー、牛脂、八角(砕く)を入れて沸騰後弱火にし、約10分煮て具材を取り出す。
お店のように10時間煮込んだようなスープのうま味とコクを出すために使うのは、ビーフジャーキー。
ビーフジャーキーは干しているので、牛のうま味が凝縮されている。
さらに糖類、塩、醤油も入っているので 、このスープは調味料を使わなくてOK。
牛骨から出る脂分を補うのは牛脂。
牛脂を入れることで牛のコクがスープに一気に広まる。
3、耐熱容器にフォーを入れ、かぶる程度に水を入れる。
ラップをして600Wの電子レンジで4分加熱し、そのまま5分間放置する。
4、鍋に湯を沸かし、沸騰した中に5分間放置したフォーを入れて約10秒ゆでてザルに上げて水気を取り、盛り付けの器に入れる。
レンジで4分チンすることで、水を温め、その後5分放置することで、麺にゆっくり熱が浸透するため、外はモチモチ、中までしっかり熱が通った麺が完成。
時間を変えれば、パスタや中華麺など乾麺にも応用可能です。
・パスタ(1束)・・・600Wのレンジで6分、放置3分
ゆで時間30秒
(1.6ミリの麺を使用の場合)
・中華麺(1玉)・・・600Wのレンジで2分30秒、放置1分
ゆで時間90秒
※麺の種類や量によって適切な時間は異なる場合があります。
5、(4)の上に牛薄切り肉を並べ、熱々のスープをかける。
青ネギ、玉ねぎ、赤パプリカをトッピングしたら出来上がり!