2015年8月11日のウワサの食卓は、今すぐ買いたい!缶詰No.1決定戦。
NO.1に輝いたのは、福井缶詰 鯖 味付 本醸造醤油仕立て。
今、通販でも缶詰が大人気だそうですよ。
ホテイフーズ やきとり缶詰
本物の炭火を使っており、炭が肉汁を焦がして、煙が香ばしさを
出します。
炭の炎で焼くか焼かないかで、焼き鳥に天と地ほどの差が出るそう。
7種類の味でいとうあさこさんがオススメする味は、「柚子こしょう」」味。
加熱殺菌しても柚子の香りが消えないように研究。
やきとりの缶詰で簡単にできる鳥のサッパリ炊き込みご飯
●材料
・やきとり缶詰
・お米
・ゴボウ
・油揚げ
・ショウガ
●作り方
1、炊飯器に刻んだゴボウ・油揚げ・ショウガを入れる。
2、(1)に酒・塩を加えて、焼き鳥を入れて炊く。
柚子こしょう味のタレも使うのがポイント!
福井缶詰 鯖 味付 本醸造醤油仕立て
加工品の全国大会で会長賞を受賞。
美味しさの秘密は、国産ではなくノルウェー産の肉厚の鯖。
ノルウェー産のサバは、国産よりも脂のノリが良いそう。
体脂肪率30%のサバを使用することで、口に入れた瞬間、ほどよく
トロけます。
また、内臓の除去は一般的に手で行うが、福井缶詰では手間のかかる
手作業で行っており、機械では取ることができない臭みのもとを
手で取り除きます。
さらに、肉厚のサバを手詰めでギッシリ詰め、タレを入れたら
1か月寝かせます。
サバ缶で作るおいしい竜田揚げ
サバに片栗粉をつけ、180度で3~5分揚げる。
いなば チキンとタイカレー
カレー店を経営する味にうるさい松尾貴史さんが、食べて驚いた
カレー缶詰。
人気の秘密は、1個100円~200円台なのに本格的な味!
缶詰の製造場所は、本場のタイ。
全てタイの素材で作り、本場の爽やかな香りと味わいが特徴。
レッド、イエロー、グリーン、ハンバーグ入りなど7種類の味が
あります。
松尾貴史さんのオススメは、チキンとタイカレーのグリーン。
マルハニチロ アジアンシリーズ
麻婆豆腐は、香辛料たっぷり四川の味。
ケバブは、本場トルコの辛口ケバブ。
オススメは、タンドリーチキン。
おいしさの秘密は、10種類以上の香辛料の複雑な辛味。
タンドリーチキンの缶詰でタンドリーチキンピザ
餃子の皮に缶詰のタンドリーチキンとチーズをのせて
トースターで3分ほど焼く。
K&K 缶つまシリーズ
大ヒットの秘密は、今までにないおつまみに特化したこと。
値段が高くてもおいしい酒のつまみにこだわり、家飲みブームの
手軽なつまみとして大ヒット。
いとうあさこさんオススメは、ハバネロサーディン。
国産イワシを甘めの醤油とピリッと辛いハバネロで味付け。
わさびをつけて食べるのが一押しと、あさこさん。
たこ焼き缶詰
鰹節も青のりもセットになっている昔ながらの甘辛いソース
のたこ焼き。
だし巻きの缶詰
京都の老舗卵焼きメーカー「吉田喜」とコラボ開発。
最もこだわったという味付けはカツオと昆布の京風本格ダシ。
むきそば・そばたれの缶詰
世界の缶詰を制覇、4000缶を所用する缶詰博士の黒川勇人さん
オススメ。
むきそばとは、山形県の郷土料理で、そばの実を粉にせずそのまま
殻をむき、水の状態から20分ほど茹でるそばのこと。
しいたけ・昆布・カタクチイワシでとった冷たい出汁で食べます。