2015年8月1日のジョブチューンで、銀だこ直伝!家でたこ焼きを美味しく
作る7つのコツが紹介されていました。
これは必見ですね♪
築地銀だこは創業18年で420店舗以上を構える日本一のたこ焼きチェーン。
たこ焼きを焼いた後に油で揚げることによって、外はパリッ、中はトロッと
しているのが特徴で大人から子どもまで大人気!
そんな銀だこのぶっちゃけは、
他の飲食チェーン店が近くに出店しても銀だこは、売り上げが落ちない自信が
あるとのこと。
たこ焼きはランチにもおやつにもお土産にもなるので、1日中ずっと買って
もらえる商品なので、他と被らないからだそう。
全国で1日に100万個ほど売れるんだとか。
銀だこ秘伝!家で美味しいたこ焼きを作るコツ
●材料(3~4人前)
・たこ焼き用のミックス粉・・・500g
・タコ・・・約200g
・卵・・・1個
・水・・・800cc
・天かす
・紅しょうが
・ネギ
・和風だし(粉末でOK)
・エビ粉
・ソース
・青のり
・かつおぶし
●作り方
1、水の中に卵を1個入れ、水と卵だけを先に混ぜる。
液体から混ぜるとダマになりにくい。
粉・卵・水をいっぺんに混ぜると粉っぽくなる。
2、(1)の生地に青のりを入れる。
お好みでエビ粉や和風だしを入れると、生地が濃厚な味になる。
3、最後にたこ焼き用のミックス粉を入れる。
粉は一気に入れるとダマになりやすいので、少しずつ入れる。
4、たこ焼き器に1/4ほどの油がたまるくらい入れる。
油を多めに入れると形の良いたこ焼きが出来ます。
油を引いたら200度に設定して、鉄板が熱くなるまで待つ。
5、まずは少なめ(穴の半分以下の量)に生地を入れて、しっかり焼く。
ある程度焼けたら、タコ、天かすの順に入れる。
天かすの油でタコが焼けやすくなります。
6、紅しょうが、ネギを入れる。
具材に火が通ったら、再び生地を入れる。
たっぷり全部具材が隠れるくらい(鉄板からあふれるギリギリ)
まで生地を入れる。
これが形の良い丸いたこ焼きを作る一番のポイント!
7、たこ焼きをひっくり返す。
この時、まわりの余った生地を中に押し込むのがポイント。
家庭でひっくり返す時に割り箸2本使うとひっくり返しやすいそう。
ひっくり返したら約5分間焼く。
8、ソースはたこ焼き1個ずつに厚みをつけてのせる。
ソースを全体にかけると生地がシナシナになる。
最初に青のりをかけてからかつおぶしをかけるのもポイント。
青のりは水分に触れると香りが引き立つので、ソースに直接触れるように
最初にかけます。
最初にかつおぶしをかけてしまうと、かつおぶしにソースがしみ込んで
風味がなくなってしまいます。
たこ焼きの温め方
冷めたたこ焼きを温め直す時には、電子レンジよりオーブンやトースターが
オススメ。
[oseti-afi]
たこの代わりになるオススメの食材
魚肉ソーセージがオススメ。
ソースの代わりにケチャップをかけたら、アメリカンドック風として
食べられます。
知られざる美味しさの5つの秘密
1、生地に青のりを混ぜる。
先に入れることによって焼き上がったときに風味が出てより美味しくなる。
生地に入れる青のりとトッピングの青のりは使い分けていて、
生地に入れる青のりは、旨味が強い海でとれたアオサのりで、
トッピングの青のりは、香りが強い川でとれたすじ青のり。
2、一番食感が良い1kg前後のタコを使用。
たこの足を切ったときにどのたこにも吸盤があるように、あえて
小さめのタコを使っています。
3、天かすはダシで味付けしてから揚げる。
天かすはたこ焼き用に魚介でとったダシで味付けをして揚げたものを使用
しているので、そのまま食べても美味しい天かすです。
4、ソースに桃の果汁を入れている。
桃によって絶妙な酸味と甘みのバランスを出しています。
また、かつおぶしとさばぶしをブレンドして、より一層香りが感じられるように
工夫されています。
5、たこ焼きを入れる「舟」には、樺の木を使用。
樺の木で作られた舟は、余分な油を吸ってくれます。
おすすめの買い方
「半分裸」と言って注文するのがオススメ!
半分裸とは、ソースを半分だけ塗って、半分は何もつけない状態のこと。
素材の味をまず楽しんでも良し、家に持って帰って「わさびしょうゆ」
で食べるのも良し。
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