パンやクッキーなどのお菓子を作るときに使うのが無塩バター。
いざ作ろう!と思うと無塩バターが必要になるワケですが、普段の料理にはあまり使わないし、有塩バターに比べて値段も高いので、買うのを躊躇してしまいますよね。
でも!少量の無塩バターなら有塩バターで代用できます。
無塩マーガリンやショートニングがある場合、これらを使えば全く問題はありません。
この時の分量は、無塩バターと同じで大丈夫です。
有塩バターから無塩バターにする方法
1、実際に使う量よりも少し多めの有塩バターを耐熱容器に入れる。
2、バターが溶けるまで電子レンジで加熱する。
取り出してしばらく放置すると、器の下の方に塩を含むバターがたまってきます。
3、上澄みだけ他の器に移したら、無塩バターの出来上がり!
ほぼ塩を含まないバターになっています。